
「ChatGPTにブログを書かせても、なんだかロボットっぽい文章になる…」 「SEO(検索順位)を意識した記事を書いてくれない…」
そんな悩みを持っていませんか? 実は、ChatGPTのアウトプットの質は、「指示(プロンプト)」が9割です。「ブログを書いて」と一言頼むだけでは、薄っぺらい記事しか生まれません。
今回は、現役のアフィリエイターである筆者が実際に使用している、「SEOに強く、読者に読まれるブログ記事」を出力させるための深津式応用プロンプトを公開します。
この型(テンプレート)をコピペして、キーワードを書き換えるだけで、記事作成のスピードが劇的に上がります。
1. 【コピペ用】最強のブログ執筆プロンプト
論より証拠。まずは以下のプロンプトをコピーして、ChatGPT(GPT-4推奨)に貼り付けてみてください。 { } の中の「テーマ」と「キーワード」を書き換えるだけでOKです。
# 命令書:
あなたはプロのWebライター、およびSEOコンサルタントです。
以下の制約条件と入力文をもとに、Google検索で上位表示を狙えるブログ記事の「構成案」を作成してください。
# 制約条件:
- ターゲット読者:{ターゲット層を入力}
- 記事のゴール:読者が悩みを解決し、具体的な行動(ツールの導入など)に移ること。
- 文体:論理的かつ、読者に寄り添う親しみやすいトーン(です・ます調)。
- 専門用語には初心者向けの解説を入れること。
- SEOを意識し、見出し(H2, H3)にキーワードを自然に含めること。
# 入力文:
- テーマ:{記事のテーマを入力}
- 狙うキーワード:{キーワード1}, {キーワード2}, {キーワード3}
# 出力形式:
マークダウン形式で出力してください。
まずは「記事タイトル案」を3つ提示し、その後に「見出し構成(H2, H3)」を作成してください。
2. このプロンプトが「使える」3つの理由
なぜ、このプロンプトを使うと高品質な記事ができるのか? その仕掛けを解説します。
①「役割」を明確に定義している
単に「書いて」ではなく、「あなたはプロのWebライターです」と役割(ロール)を与えることで、ChatGPTは「プロっぽい言葉選び」や「論理展開」をするモードに切り替わります。
②「ゴール」を設定している
AIは目的がないと、ただ情報を羅列します。「読者を行動させること」というゴールを示すことで、「結論ファースト」や「背中を押す文章」が生成されやすくなります。
③ 構成案から作らせている(超重要!)
いきなり本文を書かせると、話が脱線しがちです。 まず「見出し構成(骨組み)」だけを作らせ、人間がそれをチェック・修正してから本文を書かせることで、記事の品質が安定します。
3. 構成ができたら、次は「本文」を書かせよう
上記のプロンプトで良い構成案が出たら、次はこのプロンプトを投げて本文を書かせます。
ありがとうございます。
この構成案で素晴らしいです。
続いて、この構成案にもとづいて記事の「本文」を執筆してください。
各見出し(H2)ごとに、読者の共感を得られるような具体的なエピソードや、メリット・デメリットを交えて詳しく書いてください。
重要な部分は太字(** **)で強調してください。
これだけで、驚くほど人間味のある記事が出来上がります。
4. 生成された記事を「100点」にするためのひと手間
AIが出した文章は「80点」です。残りの20点は、人間の手で仕上げましょう。
- 語尾の調整: 「〜です。〜です。」と続いたら、「〜でしょう。」「〜ですよね。」とリズムを変える。
- 実体験の追加: 「私も実際に使ってみましたが…」という、AIには書けない体験談を1行足す。
- 装飾: 重要なポイントにマーカーを引いたり、画像を挿入したりする。
まとめ:AIを「優秀なライター」として雇おう
ChatGPTは、指示出しさえ間違えなければ、24時間文句も言わずに働いてくれる最強のパートナーです。
今回紹介したプロンプトを辞書登録などして、ぜひ毎日の執筆作業に取り入れてみてください。 記事作成の時間が半分以下になり、その分「どんな記事を書くか(企画)」や「リサーチ」に時間を使えるようになりますよ。
